« 2004年12月 | トップページ | 2005年4月 »

2005.02.11

E95 Droopy Pants


米国のバージニア州で腰パン禁止法案が提出され、2月8日下院を通過したが、2月10日上院で否決された。2004年4月にルイジアナ州でも同様の法案が否決されているが(E56 腰パンの英語)、しばらくこのような法案提出が続くのだろうか。。。

この法案はa bill Tuesday authorizing a $50 fine for anyone who displays his or her underpants in a "lewd or indecent manner." というものだった。否決されたとのニュースは以下。

Virginia lawmakers dropped their droopy-pants bill Thursday after the whole thing became just too embarrassing.

The bill, which would have slapped a $50 fine on people who wear their pants so low that their underwear is visible in "a lewd or indecent manner," passed the state House on Tuesday but was killed by a Senate committee two days later in a unanimous vote.

lewedは、みだらな、わいせつな。
indecentは、無作法な、見苦しい、卑猥な。
droopyは「たれた、しなだれた」。 でれっとした感じかな。

ニュースでこの腰パンをどのように言っているか調べてみた。

Low-Riding Pants (AP) - 車高を極端に低くした、から極端に下げたという意味だろう。
droopy-pants bill (AP) - たれた
Baggy Pants Bill (Washington Post) - だぶたぶの、ぶかぶかの

the so-called "droopy drawers" bill (iafrica.com) - ズボンが下がっている子供(人)、デカパン。これが腰パンだろう。
exposed underwear (iafrica.com) - 露出した
low-cut pants (thechamplainchannel.com) - 深くくった
low-rider pants bill (TimesDispatch.com) - シャコタンから低くしたという意味だろう。

the low-slung pants bill (TimesDispatch.com) - 股上の浅い
the "pull-up-your-pants" bill (TriCities.com) - ズボンを上げろ

法案原文は以下。

HOUSE BILL NO. 1981
AMENDMENT IN THE NATURE OF A SUBSTITUTE

(Proposed by the House Committee for Courts of Justice on February 4, 2005)
(Patron Prior to Substitute--Delegate Howell, A.T.)
A BILL to amend the Code of Virginia by adding a section numbered 18.2-387.1, relating to indecent display of below-waist undergarments.

Be it enacted by the General Assembly of Virginia:

1. That the Code of Virginia is amended by adding a section numbered 18.2-387.1 as follows:

§ 18.2-387.1. Indecent display of underwear.

Any person who, while in a public place, intentionally wears and displays his below-waist undergarments, intended to cover a person's intimate parts, in a lewd or indecent manner, shall be subject to a civil penalty of no more than $50. "Intimate parts" has the same meaning as in
§ 18.2-67.10.

用語の定義は以下。

§ 18.2-67.10. General definitions.

As used in this article:

1. "Complaining witness" means the person alleged to have been subjected to rape, forcible sodomy, inanimate or animate object sexual penetration, marital sexual assault, aggravated sexual battery, or sexual battery.

2. "Intimate parts" means the genitalia, anus, groin, breast, or buttocks of any person.



(以下略)

ああ、また時間を潰してしまった。。。。


Technorati用タグ:

2005/02/11

英語雑感へ戻る


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.02.10

E94 Budweiser Mnemonics

s-budgirlsアメリカの友人が "Chicken Soup for the Beer Drinker" というビールにまつわる著名人のコメントを送ってきた。例えば以下。

"I feel sorry for people who don't drink. When they wake up in the morning, that's as good as they're going to feel all day." - Frank Sinatra

ふむふむと読んでいって、にやりとしたりしていたが、一つだけ意味がわからないものがあった。それは以下。

Remember "I" before "E", except in Budweiser.

この文を引用している所は沢山あったが、なぜ面白いのか説明している所がない。しばらく探し回って、やっと、mnemonics{記憶術)の一つに、スペリングの覚え方として、"I before E, except after C" というものがあるのがわかった。ようするに語呂合わせということか。

Great Mnemonics (Fun-with-words.com)
The following rhyming phrase helps people to remember how to spell such difficult words as receive.

          I before E, except after C.

なるほど、Budweiserのスペリングでは、EがIより前にある。でも、どこが面白いのかわからない。Budweiserのスペリングは覚えられたが。。。 コマーシャルにでもあったのかな。このサイトは他にも色んなことの覚え方が書いてあって面白かった。例えば円周率は、英文の各単語の文字数で覚える。皆苦労してるんだ。

Mnemonic Techniques for Numbers
How I wish I could calculate pi. {文字数は、3 141592)

このサイトは単語関係の面白そうなセクションが沢山ある。後で読み込んでみようと思う。 他にもついでに面白いサイトを見つけた。

100 MOST OFTEN MISSPELLED WORDS IN ENGLISH

英語を母国語としている人が間違いやすい単語が列記してある。その中のbelieveの説明中にThe "i-before-e" ruleというものは当てはまる場合よりも、例外の方が多いと書いてあった。やはり地道に覚えるしかないのだろう。

believe

You must believe that [i] usually comes before [e] except after [c] or when it is pronounced like "a" as "neighbor" and "weigh" or "e" as in "their" and "heir." Also take a look at "foreign" below. (The "i-before-e" rule has more exceptions than words it applies to.)

10 Ideas to Help You Remember

紙に書くとか、記憶しておくための色んなやり方を列記してある。いいことも書いてはあるが、私は無理に覚えることはしない。いろんなことを覚えようと努力するのもいいが、楽しくやっていて結果的に覚えてしまっていた方がもっといいと思う。

また、「覚えなければ忘れない」というのも真理だと思っている。そうすれば物忘れに愕然とすることもない、かもしれない。でも、忘れたくても忘れられないこともあるが。。。

脱線:mnemonicsとは記憶術のことだが、発音が難しい。なんたって最初の m は発音しない。発音は難しいがスペリングは覚えられる。のんびり自由人のmnemonicsの覚え方。「胸も肉っす」。 忘れられないでしょう。


2005/02/10

英語雑感へ戻る


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.03

E93 Deathという名前のたばこ

E92「たばこの警告文」にコメントを貰った。DEATHという名前のたばこがあったそうだ。面白いので調べてみたら本当にあった!写真も見つけた。なるほど黒いパッケージに白いドクロマークがついている。販売していたのはDeath Tobacco Companyという会社。Charles Southwood (A Fistful of Westerns)という元映画俳優が、引退後、禁煙キャンペーンとしてDeath Tobacco Companyを設立したそうだ。

Death Tobacco Company (The Tobacco Reference Guide)

Charles Southwood, owner and founder of Death Tobacco Company, sold more than 75,000 cartons of Death Cigarettes in his first year of operation. He has 100 park benches in the Los Angeles area with his ads that say "Don't Smoke Death Cigarettes." The popular new brand is sold as a novelty item in Southern California for $3 a pack. They come in a black box with a large white skull and crossbones under the brand name DEATH. Southwood has also introduced a menthol brand packaged in a green box and called GREEN DEATH. - Journal of the National Cancer Institute, May 20, 1992

調べている過程で他にも面白いたばこがあることがわかった。その名前は「Black Death Cigarettes」。

Black Death Cigarettes (The Smoker's Speakeasy) - 喫煙者に対する不寛容に怒って作った喫煙者のサイト。でもこのサイトは喫煙についての部分は今は無くなっている(現在のサイトGenkiGirl.orgはここ)。禁煙したのかな。

日本語の元気からサイト名を作ったそうだ。日本語がわかる人なんだ。なんか親しみを感じる(上のBlack Death CigarettesのリンクはInternet Archiveで探した。Internet ArchivesについてはE82 Internet Archiveを参照)。

説明を読んでみたら、このBlack Deathというたばこは喫煙者のためのたばこで。最初に取り上げたDeathというたばことは違うそうだ。Death Tobacco Companyという会社は90年代に無くなったそうだ。

Death cigarettesの考えは「if you want to kill yourself - great! We'll help ya along AND make a profit from your habit!"というものだったが、Black Death cigarettesのphilosophyは「I LIKE 'EM AND I'M GONNA SMOKE 'EM"だそうだ。色々調べてみたらこのBlack Deathの方は現在でも販売されているようだ。

この販売元は、Black Death Philosophyというものも作っている。

BLACK DEATH cigarettes are a direct protest from smokers against the strongly increasing intolerant anti-smoke movement.

BLACK DEATH smokers want to maintain their rights and they do not want to be socially discriminated by arbitrary legal measures.

BLACK DEATH smokers live according to the following principles:

1) Smoking is a human right and has to be respected as such, in accordance with the articles on human rights of the United Nations.
2) The choise to smoke must be respected as part of bigger subjects in life. As such, no country at all can interfere in this.
3) The violation of smoking citizens' rights will immediately create a precedent for further interfering in the personal freedom and the behaviour of all citizens.
4) The relation between smokers and non-smokers must be based on consideration, courtesy, tolerance, mutual respect and freedom of choise and not on commandments or national regulations and intolerance.

BLACK DEATH smokers want to enjoy in peace the right to continue to smoke!!

FREEDOM HAS A TASTE OF ITS OWN.

私も肩身の狭い思いをしているので気持ちはわかる。

探し回っていたら、禁煙キャンペーンのために設立された面白い名前の会社も見つけた。それは、Licensed to Kill, Inc.という名前で、2003/04/01に米国バージニア州に設立された実在の会社。 この会社のスローガンは、"We're Rich. You're Dead!"だそうだ。この会社は禁煙キャンペーンをたばこ会社として行っていて、プレスリリースとしてPhilip Morrisをたたえたりしている。Articles of Incorporation(定款)には次のように明記されている。

The purpose of the corporation is to engage in any business permitted by the Commonwealth of Virginia and not required to be stated herein including, but not limited to, the manufacture and marketing of tobacco products in a way that each year kills over 40,000 Americans and 4.5 million other persons worldwide.

販売」しているたばこのブランドはすごい名前だ。

Global Massacre、L2K (License to Killのこと)、CHAIN,、SLAVE、 WEAK ORGAN、Genocide、Serial Killer、WOMD (Weapon of Mass Destructionのこと)。

近々発売予定は:Throat Hole、Chemo、Dead Poor、limp等としている。 Licensed to Killは、Marlboroのパッケージにそっくりだ。

ここでちょっと脱線

E92「たばこの警告文」でも書いたが、WHOの報告で、たばこの価格と喫煙者数は反比例するとあった。法規制もある程度の効果はあるだろうが、値上げが一番効果的だと思う。とぼしい小遣いからやりくりしている者としては、外国のように今の倍の値段になったら、禁煙しないと飲み会にも行けなくなる。その時は当然禁煙だな。。

外国のたばこの警告文の画像を探しまわったけど見つからなかった。英語圏に住んでおられる方で、お暇な方がおられましたら、現在どのような警告文になっているか画像を送ってもらえませんか。。。Marlboroがいいかも。


2005/02/03

英語雑感へ戻る

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.01

E92 たばこの警告文

E92MildSeven先日、自動販売機でたばこを買ったらいつもと違うものが出てきた。警告文が大きく印刷されている。これまでのと比較してみた(写真右は新旧の対比、クリックで拡大)。

表示されている文章は、表は「喫煙は、あなたにとって肺気腫を悪化させる危険性を高めます。(詳細については、厚生労働省のホーム・ページ www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html をご参照下さい。)と印刷され、裏には「未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。」とあった。これを見て色んな疑問が出てきた。

こんな警告文をつけるには理由があるはず。警告文がなんか訳文ぽい。ホームページを参照なんて、いくらインターネットが広まっているからってそこにわざわざ行って読む人がどれだけいるんだろうか。ちょっと調べてみた。


■注意文書の背景

調べてみたら、WHO(世界保健機構)の「たばこ規制枠組条約」というのを平成16年の159回国会で承認した結果だとわかった。

たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約 (略称 たばこ規制枠組条約)
条約の和文が読める。

WHO Framework Convention on Tobacco Control
条約の英文。WHOでは公用語はアラビア語、中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語のようだ。

たばこ事業法施行規則関係条文
財務省令で文言を定めることになっていて、文言は、容器包装の使用な面の10文の3以上に大きく、明瞭に、読みやすく表示しなければならない、となっている。

たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(条約第17号)に関する資料

この条約により包装がどのように変るかのイメージがある。また、注意文言が8つあげられている。

注意文書は別表第一と第二があり、各々四種類ある。別表一と別表二を組み合わせて一つの包装の表と裏に表示する形のようだ。注意文書の内容は、第一が、肺がん、心筋梗塞、脳卒中、肺気腫、第二が、胎児の発育障害や早産、周りの人の健康への悪影響、ニコチンによる喫煙への依存、未成年者の喫煙。

これから、この第一と第二を組み合わせた四セットを見ることになるのだろう。。。でもこの訳文くささは何とかならないものか。

■新旧パッケージの比較

条約による変更の概略がわかったので、新旧のパッケージを開いて比較してみた(展開した状態)。

正面:旧にはあった宣伝文「LOW TAR, DISTINCTIVELY SMOOTH The quality and character of MILD SEVEN lights in a sophisticated new blend. REFINED TASTE」が無くなり、MILD SEVEN 20 CHARCOAL FILTERSだけになり、注意文書が下の3分の1に表示。

背面:正面と同じ変更。

側面:旧は「あなたの健康を損なうおそれがありますので吸いすぎに注意しましょう 禁煙マナーをまもりましょう」と金色の文字。新は「本パッケージに記載されている製品名の「mild、special lights」の表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません。」と青文字。タール、ニコチンの量の表示色が、金色から青色に変更。

上面:20 CHARCOAL FILTERSが、金色から青色に変更。

■条約

条約のラベルに関する部分は以下。(対比するためにWHOのサイトの英文と、日本の外務省の作成した訳文を一緒にした。WHOの文章はコピー可能だが、外務省の訳文はコピーができないPDFの設定になっていた。なぜなんだろう。。。。)

Article 11
Packaging and labelling of tobacco products

第十一条 たばこ製品の包装及びラベル
1. Each Party shall, within a period of three years after entry into force of this Convention for that Party, adopt and implement, in accordance with its national law, effective measures to ensure that:  締約国は、この条約が自国について効力を生じた後三年以内に、その国内法に従い、次のことを確保するため、効果的な措置を採択し及び実施する。

(a) tobacco product packaging and labelling do not promote a tobacco product by any means that are false, misleading, deceptive or likely to create an erroneous impression about its characteristics, health effects, hazards or emissions, including any term, descriptor, trademark, figurative or any other sign that directly or indirectly creates the false impression that a particular tobacco product is less harmful than other tobacco products. These may include terms such as "low tar", "light", "ultra-light", or "mild"; and たばこ製品の包装及びラベルについて、虚偽の、誤認させる若しくは詐欺的な手段又はたばこ製品の特性、健康への影響、危険若しくは排出物について誤った印象を生ずるおそれのある手段(特定のたばこ製品が他のたばこ製品より有害性が低いとの誤った印象を直接的又は間接的に生ずる用語、形容的表示、商標、表象による表示その他の表示を含む。)を用いることによってたばこ製品の販売を促進しないこと。これらの手段には例えば「ロー・タール」、「ライト」、「ウルトラ・ライト」又は「マイルド」の用語を含めることができる。

(b) each unit packet and package of tobacco products and any outside packaging and labelling of such products also carry health warnings describing the harmful effects of tobacco use, and may include other appropriate messages. These warnings and messages:  たばこ製品の個装その他の包装並びにあらゆる外側の包装及びラベルには、たばこの使用による有害な影響を記述する健康に関する警告を付するものとし、また、他の適当な情報を含めることができること。これらの警告及び情報は、

(i) shall be approved by the competent national authority,  権限のある国内当局が承認する。
(ii) shall be rotating,  複数のものを組合せを替えて表示する。
(iii) shall be large, clear, visible and legible,  大きなもの、明瞭なもの並びに視認及び判読の可能なものとする。
(iv) should be 50% or more of the principal display areas but shall be no less than 30% of the principal display areas,   主たる表示面の五十パーセント以上を占めるべきであり、主たる表示面の三十パーセントを下回るものであってはならない。
(v) may be in the form of or include pictures or pictograms.  写真若しくは絵によることができ、又は写真若しくは絵を含めることができる。

2. Each unit packet and package of tobacco products and any outside packaging and labelling of such products shall, in addition to the warnings specified in paragraph 1(b) of this Article, contain information on relevant constituents and emissions of tobacco products as defined by national authorities.  たばこ製品の個装その他の包装並びにあらゆる外側の包装及びラベルには1(b)に規定する警告に加え、たばこ製品の関連のある含有物及び排出物であって国内当局が定めるものについての情報を含める。

3. Each Party shall require that the warnings and other textual information specified in paragraphs 1(b) and paragraph 2 of this Article will appear on each unit packet and package of tobacco products and any outside packaging and labelling of such products in its principal language or languages. 締約国は1(b)及び2に規定する警告その他文字による情報をたばこ製品の個装その他の包装並びにあらゆる外側の包装及びラベルに自国の主要な一又は複数の言語で記載することを要求する。

4. For the purposes of this Article, the term "outside packaging and labelling" in relation to tobacco products applies to any packaging and labelling used in the retail sale of the product.  この条の規定の適用上、たばこ製品に関する「外側の包装及びラベル」とは当該たばこ製品の小売販売に使用されるあらゆる包装及びラベルをいう。

■日本の包装の対応


条約を読んでみて、やっとたばこの包装が、それを最低限満たす形で変更されたことがわかった。なるほど文言は一番広い面の3割位の広さだ。マイルドは、その用語で誤った印象を与えないために、そういう意味ではないとの説明がパッケージの横に書いてある。

「本パッケージに記載されている製品名の「mild, special lights」の表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいことを意味するものではありません。」

■外国の状況

他の国の場合は、どうなっているのか調べてみた。基本的な情報はWHOに沢山あった。

Tobacco Free Initiative:ここのRelated publicatonsにTobacco country profilesThe tobacco atlasがあり、各国の状況がわかる。 Tobacco atlasの中のPrice Policyでは見やすい見開きの説明があり、価格と喫煙者数は反比例することがグラフで示されている。

国民一人当りの年間喫煙本数と国産タバコ20本の価格
日本:3023で増加中 (1970=100、2000=104)。$2.16
米国:2082で減少中 (1970=100、2000=58)。$4.08
カナダ:1771で激減中(1970=100、2000=55)。$4.34
スウェーデン:1107で激減中(1970=100、2000=66)。$4.02

日本の場合は、先進国の国民一人当りの年間喫煙本数が低下する中、逆に微増。たばこの価格も他国の半分。

■その他参考サイト

Tobacco Control Timeline (American Cancer Society)
国際的なたばこ規制の年表があった。殆どアメリカのことしか書いていないが。

Tobacco Use In the United States: Historical-Contemporary Profile
アメリカの場合のわかりやすい年表は見付かった。アメリカの場合は、禁煙の場所が拡大している。

SMOKESCREEN Double Standards of U.S. Tobacco Companies in International Cigarette Labeling (ちょっと古いが米国タバコの警告が海外で異なっていることを告発している報告書)

Tobacco Products fast facts (FindLaw)米国の 法令と注意文書
* SURGEON GENERAL'S WARNING:

- Smoking Causes Lung Cancer, Heart Disease, Emphysema, And May Complicate Pregnancy.
- Quitting Smoking Now Greatly Reduces Serious Risks to Your Health.
- Smoking By Pregnant Women May Result in Fetal Injury, Premature Birth, and Low Birth Weight.
- Cigarette Smoke Contains Carbon Monoxide.

Smokeless Tobaccoについては下記のいずれか。

* WARNING: THIS PRODUCT MAY CAUSE MOUTH CANCER
* WARNING: THIS PRODUCT MAY CAUSE GUM DISEASE AND TOOTH LOSS
* WARNING: THIS PRODUCT IS NOT A SAFE ALTERNATIVE TO CIGARETTES
Images of Canadian Health Warnings カナダの短いがインパクトのある注意文書。

これに似た感じで日本のたばこの画像を探したら、JTのサイトのQ&Aでは「未成年者の喫煙防止の観点から、銘柄ごとのパッケージ画像は掲載しておりません。」とのこと。

■禁煙啓蒙サイト

QUITNET 英語のサイト。登録すると色んな支援が受けられる。同じ禁煙するという目標を持つ人達とチャットしたり、組になることができる。登録時に喫煙について簡単な質問に答えると以下が表示された。

WHAT CAN YOU EXPECT WHEN YOU QUIT?
Money in your pocket: $3,202.50/year
Days added to your life: 4 months, 19 days, 19 hours/year

禁煙広報センター

たばこと健康

■脱線

たばこ規制枠組条約を読んでみて、それまでは、条約なんてまじまじと見たことはなかったが、構成で面白いとおもったのは前文(Preamble)。

「この条約の締結国は The Parties to this Convention」と言う言葉にはじまって、色んな背景を列記してある。最初は「公衆の健康を保護する自国の権利を優先させることを決意しDetermined to give priority to their right to protect public health」となっている。

列記されている各文章の最後の言葉は以下。異なる英単語は異なる日本語に訳したらいいと思うが、そうなっていないものもある。deeplyとseriouslyがどう違うのだろう。また、Alarmedが留意し、というのはちょっと疑問。
決意し、Determined
認識し、Recognizing
考慮し、Reflecting
深く憂慮し、Seriously concerned
認識し、Recognizing
認識し、Recognizing also
認め、Acknowledging
深く憂慮し、Deeply concerned
留意し、Alarmed by the increase in smoking and other forms of tobacco consumption
深く憂慮し、Deeply concerned about the high levels of smoking
深く憂慮し、Seriously concerned about the impact of all forms of advertising,
認識し、Recognizing
認め、Acknowledging
認識し、Recognizing
認識し、Mindful of the social and economic difficulties
認識し、また、賞賛し、Conscious of --- and commending ---
強調し、Emphasizing
認識し、recognizing
想起し、Recalling
想起し、Recalling
決意し、Determined
想起し、Recalling

想起して、次のとおり協定した。Recalling further ---, Have agreed, as follows:

たばこもそろそろ辞め時かな。。。この前文みたいな禁煙宣言を書いてみようかな。。。

2005/02/01

英語雑感へ戻る


| | コメント (4) | トラックバック (1)

« 2004年12月 | トップページ | 2005年4月 »